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tls.lab(ブログ)

TLS.labとは

カシータが展開するサービスを分析し、より良いモノにする場所。
社内、社外に新しい取り組みや、面白い事を届ける場所。
日々生まれる感動的な日常「make a wish」を切り取り、カタチに残す場所。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

沖縄県内企業と全国のパートナー企業とのオープンイノベーション事業が本日から開始です!

2024-09-03
カテゴリ:大切なこと,チームカシータへの道のり
注目企業の取り組み
『OKINAWA Co-Creation Lab.2024』
【沖縄県 × AUBA
沖縄県内5社が、デジタル技術・サービスによる新規事業の
共創パートナーを全国から募集!
沖縄県内企業と全国のパートナー企業とのオープンイノベーション事業
OKINAWA Co-Creation Lab.2024
新たなビジネス創出、社会課題解決、県内企業等の高度化を目指します。

-------------------上記、株式会社eiicon プレスリリースより一部抜粋

詳しくは、下記からご覧ください。

このオープンイノベーションをご紹介しているのは、
実は弊社も、この5事業所の中におります。
プレスリリースやオープンイノベーションの紹介ページをご覧いただければ、
一目瞭然です、ぜひご覧いただきたい。

共創での新たなビジネスを創出し、社会課題の解決や県内企業等の高度化に繋げることを目的とし
健康寿命の延伸のためのフレイル予防のインフラ創りをしたいと挑んでいます。

沖縄らしさ、地域の特徴や人間関係を素地にしつつ、
イノベーションの意味を持つ新しい価値を想像、新しい切り口、
これまでと同じ方法では越えられない事業の拡大を、
オープンイノベーションの力を借りて、実現させたい。
そのような思いでエントリーしています。

課題解決型の発想で、介護や高齢者の方々に「大切な人に受けてほしいサービス」とは何か?を常に考え、
無いものは創り今日に至り、またそのようにひとりひとりの”あなたらしさ”をなくさずにいられるよう
お客様とも「共に築いていくような 」努力をし続けております。

そして、2050年問題等、これから日本の人口比率から派生する様々な環境の変化や、
生きる質の課題が想定されます。
高齢者を取り巻く状況も驚くほどの速さで時代・状況が変わると読んでいます。

だから、今なんです。
変わってからでは、つなげない。
今準備する必要がある…、
私たちの思いを叶えたい事業、取り組みを皆様に知っていただき
つながることができれば、とても嬉しく思います。

弊社のプロフィールはここから


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RBC iラジオのラジオカーがいらっしゃいました!

2024-09-07
カテゴリ:風景・環境,大切なこと
注目オススメ
アップ!!のラジオカーリポーター砂辺由美さんも来てくれました!!
9月に入り、朝晩の風に秋の色合いが混ざり始めたように感じていますが、
このブログを読んでくださっている皆様は季節をどんな風に体感されていますか?

今月は「グローバルゴールドセプテンバーキャンペーン」の時期!
昨年に続き、今年もライトアップ会場のひとつとして、協力しています。

去った3日に、RBCiラジオのアップ!からラジオカーがきてくれました。

三味線アーティストの翁長ゆーみんさんや
リポーター砂辺由美さん
そして、衣装が華やかなtaionのドレス
こちらの比屋定千佳さんが登場し、
グローバルゴールドセプテンバーについてお話されました。

なんと今年は、5か所でライトアップ!!
カシータのシンボルツリーが9月1日の夕方からオレンジカラーで照らされています。

お恥ずかしいながら
小児ガンについて、あまりにもまだまだ知らないことが多いです。
このイベントをきっかけに、少しづつ「知る」を増やしていけますように。



◇番組について

◇今年2024年のゴールドセプテンバーについて

◇ラジオを聞くには


防災の日だから

2024-09-01
カテゴリ:スタッフのつぶやき,大切なこと
注目重要
ひとりひとりが「明日の自分のために」
9月に入りました。
少しだけ振り返ってみると、
今年は1月1日から「令和6年能登半島地震」が起こり、
災害関連死を含めると、死亡者数は360名以上となる見込みとのこと
解体を待つ建物は32.000棟、まだまだ落ち着いた生活を送るには時間がかかります。

防災の日が9月1日となったのには、
101年前の「関東大震災」
日本で起きた災害の中でも大きな被害がもたらされました。

大きな、いや甚大な被害をもたらした災害といえば
29年前の「阪神淡路大震災」
13年前の「東日本大震災」

そして今、南海トラフの地震活動も心配されているこんにちです。

ここカシータが所在する沖縄という場所、
はたまた、では東京の隅田川の傍に住んでいたとして、
同じ規模の同じタイプの災害が起きたとして、
その被害や対策は、決して同じではありません。

防災士として、思うことはひとつ
「誰かを想う、だから私(自分)から守る」です。

自助、共助、公助
この減災の三原則は、たくさん耳にされていると思います。

本当の意味での自助が少しづつ伝わりつつあると感じています。
でもまだまだ足りない!



沖縄県には新聞社が二社あり、
「琉球新報」「沖縄タイムス」どちらも見開きで
災害を正しく知って備えが大事とか
防災を日常にと、
家族みんなで読めるような特集をくんでおられます。

Yahoo!とLINEがこんな」面白そうな防災に備えるガイドページを作っています。
ぜひ遊んでみてください。

あなたに必要な防災対策を、家族で…、大切な人と、守りたい人がいるからこそ
私が無傷でいる、あなたというあなた自身も自分を無傷でいる、
そして、災害を乗り切るために力を合わせる!
そういう段階に進めるように「自助」からはじめましょう。

カシータ所属 防災士 喜本てつ子




新聞記事【防災特集】

訪問介護カシータプラス4周年

2024-08-29
カテゴリ:スタッフのつぶやき,大切なこと
注目訪問介護NEW
皆様に愛されて9月1日に4周年を迎えます。
カシータの長兄的存在の美里の杜カシータ

幹線道路から一本後にはいり、
少しだけ落ち着いた住宅街の入り口に、
美里の杜カシータがございます。

その一角にある「訪問介護カシータプラス」

皆様のご要望に沿えるよう、
お客様の思い、ケアマネージャーさんとの協力体制を大切に
丸4年を迎えます。

4年前は、台風が近づき大雨の中のオープン。
ひと月ほど前から、カシータの別部署の仲間と営業周りなどもしました。
懐かしいものです。

たった3名程度でスタートした訪問介護も、現在ではパートのメンバー4含めて12名で
皆様の困りごとに寄り添うサービスを提供しています。

介護保険をご利用されてのお客様のサービスは、
大きく分けて「生活介護」「身体介護」というものに分かれます。
誤解を恐れずにお伝えするならば、
生活に必要で最低限のことをお手伝いさせていただく支援がメインになります。

お客様の多くは、お近くのご家族様が支援しておられます。
最近では、少子高齢化の影響で、支えるご家族様の数が少なくなってきていることを
肌で感じます。
もう昔のようにご近所に親戚がたくさんいた時代ではなくなってきましたし、
世帯人数も減っているように感じます。

私たちの願いは、
「いくつになっても夢を持ってほしい」
「住み慣れたご自宅でまだまだ元気に過ごして頂きたい
この思いで毎日お客様のもとで向かいます。

そして肌で感じるもう一つのことが
自費でサービスを受けるお客様も増えています。
そのニーズも高まっています。

♪ つりに出かけたい→ それ叶えられます!!

♪ 孫の結婚式に出席したい→ それ叶えられます!!

♪ 台風後の片付けがひとりではできないから手伝ってほしい→ それ叶えられます!!

♪ 飲み会に参加したい(送迎やお食事中のサポート ※要相談)→ それ叶えられます!!

♪ 敷地の草刈りまでできなくなった→ それ叶えられます!!

全て、自費でサービスをお受けいただけます。

私たちのできることは、お客さまのできないことのお手伝い
その場所で生活できるよう支援することのみです!

豊かな生活を、快適な生活をするために
よりよい環境と笑顔を保つために、
自費でサービスを受けている方が増えてきています。

その笑顔を見るたびに
「ありがとう」「よかった」 のお言葉をいただく度に
この仕事をしていてよかったと、私たちが嬉しくなります。

高齢者のご家族様の生活のお困りごとがあれば
まずはカシータプラスに相談してください!

できることはなないか?お探ししたいと思います。

【お問い合わせ】
訪問介護 カシータプラス
電話番号 098-979-7777





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事務所を少しご紹介します
NISSAN サクラに乗って、お客様のもとへ!

座りたくなるベンチ

2024-08-29
カテゴリ:風景・環境,スタッフのつぶやき
注目オススメ
改装工事も終盤に差し掛かり、中庭が充実
建物の防水外壁工事が終了し、中庭や4階のデッキなどの張替えに進んでいます。

涼しい風が吹くころには、
皆さんにゆっくりとお過ごしいただける空間を提供できるようになっているはずです。

と言うのも…
中庭のウッドデッキの張替えが終わり、真ん中の花壇のも塗り替えられて
その周りに、天然木の手作りベンチがもうすぐ完成です。

職人さんが、一本の柱から切り出して作るベンチです。

色合いもデッキと合う落ち着いたカラーに塗られて、 
もう座りたいっ。

でもまだ塗りたてなので、いましばらくお待ちください。

スタッフたちも楽しみにしています。



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少しずつできあがる様子にわくわく
職人さんが、調整しながらひとつひとつ設置します
塗る前の天然の木の色合い
一本の木から切り出します
アーチ状のスケールでキレイに並べます
色を塗り、デッキをお揃いに。まだ座るべからず
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