新年を迎える準備が
2024-12-31
カテゴリ:風景・環境,大切なこと
介護付ホーム企業の取り組みNEW
大掃除に、お正月飾りに…
数日前に仕事納めを迎えて、
年始を迎える準備に大忙しの方々も多くいらっしゃいませんか?
カシータでも、
日頃行き届かない高い場所などの清掃や掃除などを行いまして、
しめ縄飾りや鏡餅などを飾り始めました!
クリスマスの雰囲気は、後ろ髪ばさっと区切りよくして
お正月モードに展開をしています。
最近の鏡餅は、
なかに切り餅が数個入っているんですね。
幼少の頃は、本物のお餅を2段に重ねて、
葉付きのみかんを準備しました。
鏡割りをする頃には、表面はパリパリにひび割れて
緑や白のカビが鮮やかに彩ります。
その鏡餅を木槌などで割り、
お湯につけてカビを除去したような記憶が残っています。
覚えている方いらっしゃいますか?
そして後に、鏡餅の型にお餅が入っているカビないお餅が登場!!
この画期的なお餅の特徴は、
太くて、二段分が一つになっているので
なかなか切り分けるのが難しい。
手が痛くなるわ、怪我が多発するわで、
こんな思いまでして、お餅食べなくていい…
そんな気持ちを家庭に生みました。
鏡餅の歴史を想像すると、面白いものです。
そこで
◇鏡餅のあれこれ◇
飾る時期は、
設置するのは、12月28日が良いとされています。
また12月29日「二重苦」12月31日「一夜限り」を想像させるので
縁起が悪いといわれているそうですよ。
松の内と呼ばれる期間、鏡餅を飾りますが
一般的には1月7日までが多く
鏡割りに、家族で鏡餅をいただくことで、神のご加護をいただくと言われています。
カシータでは、大晦日や元旦、お正月の時期は
面会へいらっしゃるご家族さまが多くいらっしゃいます。
また初日の出を拝む地域の方々も多くいらっしゃる
珍しく貴重な場所でもあります。
お電話にてご連絡いただけますと、ご準備などもスムーズになりますので、
ご協力をお願いいたします。
【ご連絡先】
美里の杜カシータ 電話 098-937-3123
津嘉山の杜ヒルトップカシータ 電話 098-975-3123