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先輩スタッフの声

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「人」を大切にするポリシーのもと、
お客様や共に働く仲間の為に
やさしい気持ちを持って
日々取り組んでいます。

2013年入社
津嘉山の杜ヒルトップカシータ 施設長
平良 俊人

Q1.入社を決めた理由を教えてください

ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格取得を目指すため転職活動をし始めた頃、偶然カシータが取り上げられている新聞記事を目にし、興味を抱きました。
「まずは施設見学だけでも」と、軽い気持ちで訪問したところ、最上階にはリゾートホテルのようなゲストルームがあり「ケアする人(家族)もケアする」という想いでこのお部屋を作られたと聞いたとき、これまで培ってきた介護×ホテル(接客業)での経験を最大限に活かせるのはここしかないと思い応募しました。

Q2.実際働いてみていかがでしょうか

とても「人」を大切にする会社だと思います。お客様や職員の声にしっかり耳を傾けてくれるからこそ、やりたいことが形になる、困った時に手を差し伸べてくれる、そんな会社です。私自身、背中を押してくれる環境だからこそ自信が持て、前向きな自分に変わることが出来ました。「施設長を任せたい」との話を頂いた時、「この仲間がいればきっと大丈夫、失敗を恐れずやってみたい。」そう思えました。
介護業界においてもAIの活用など様々な技術を取り入れる動きのある中にあっても、絶対に外せない「人の手」「人の心」を私は一番大事にしています。明るい、元気、喜び、そんな温かい気持ちになれるのもカシータの魅力の一つだと思います。

Q3.印象に残っているエピソードなど教えてください

カシータでは「Make a wish」というお客様の夢を叶える活動を行っています。その活動の中でも、特に印象に残っているエピソードをご紹介します。
これまで年に何度も旅行をされていたA様。数年前に発症した脳梗塞の後遺症で身体の片側に麻痺が残り、大好きだった旅行を諦めかけていました。その様子を見たとき時、夢の実現のためカシータだからこそ出来ることがあるのではないかと、A様の為に「温泉&美食ツアー」と題し計画を立てました。ご家族の協力も得ながら福岡の旅に私も同行させて頂きました。大宰府天満宮や温泉旅館に宿泊し、移動中の車内で昔話に花を咲かせる一家団欒を見ていると、私も家族の一員になれたようでした。
この旅行をきっかけに、今では年に数回、現地のヘルパーに協力してもらいながら、ご家族で旅行を楽しまれています。最初の一歩のお手伝いが一度限りの「make a wish」ではなく大切な家族行事へとなったことは私の誇れるエピソードのひとつです。

Q4.お仕事を検討している方へのメッセージをお願いします

資格や経験も大事ですが、それ以上に人柄を重視しています。前向きで地道に努力できる人、お客様や共に働く仲間の為にやさしい気持ちを持てる人と一緒に仕事がしたいです。やりたいことが形になる、困った時に手を差し伸べてくれるカシータです。お客様の夢、あなたの夢も叶えてみませんか。

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