7月26日（月曜日）

十時茶まで待てない！「元気にげつよう」

見ていただいてありがとうございます。

カシータの津波古浩乃です。

今回のカシータ健康習得塾は「若々しさと機能性」

「若々しさ」はよくわかる。

いつまでも若々しくいたいし、そう見られたいですよね。

番組でも「オバー役するときは、少し背中を丸めて、歩幅を

狭くしてゆっくり動きますねぇ。」とお話していましたね。

でも、今の高齢者は私が子供のころに見ていた姿よりも

ずいぶん若々しくて元気な高齢者が多いような気がします。

　いやっ！本当に若返っているみたいです。

あるデータで「2002年の75～79歳の歩行速度と1992年の

65～69歳の歩行速度を比べると10歳も年齢が違うのにほぼ同じ歩行速度」となっていました。

高齢者の歩行速度は速くなっている　

つまり体力的に若返っているという事です。

それで「機能性」って何？

「体を動かす機能」筋肉だけではなく、脳、神経、骨、関節、椎間板、などの組織に働きかけ、運動を起こす能力のこと。

運動するときだけでなく、日常生活動作すべてに関わることですよね。いつでも体がスムーズに動く姿は年齢に関係なく若々しくみえます。

そして、「上半身より下半身の筋力低下が顕著である」とのことですから運動だけに限らず、活動量を増やして毎日コツコツ刺激をしなくてはなりませんね。

今週の体操「しゃがむ・かかとタッチ」は朝早いリハーサルではちょっときついかな？と思っていましたが。

「朝はきついですなぁ～」とおじいさん一言。

「やっぱり( ﾟДﾟ)」でも、ちょっとストレッチして動いたら、本番はできていました。

皆さんも動く前はちょこっとストレッチして無理ない範囲で

行ってくださいね。

また、月曜日お会いしましょう。