ハッピーハロウィーン~美里の杜カシータ編~
2024-11-02
[お楽しみは楽しむ,スタッフのつぶやき]
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お客様も怯える?クオリティでお迎え
11月に入り、風の心地よさや、食材にきのこやおイモ、栗や、柿、サンマなど
秋を感じる季節となりました。
今年は、秋をどんなもので感じましたか?
沖縄では紅葉がないので、あの赤や朱、橙色の山の迫力が懐かしく感じます。
10月の終わりには、
地域の子供たちと触れ合う「ハロウィーン」のイベントがありました。
実は、カシータでは”美里の杜”には、妖精?が住んでいて
10月に入ると知らぬ間にハロウィーンの飾り付けがされていて
またハロウィーンが過ぎると、
知らぬ間に撤収されて、知らぬ間にクリスマスの飾りつけが…という、不思議なことが起こります。
彼女は、フェイクフードやトールペイントの先生で
2足のわらじならぬ3足のわらじを履く、才能豊かな妖精。
この飾りの数々も、すべて私物で、毎年フィーリングで飾り付けるとか。
教室でお手本として作った小物なども多数あって、
気が付くとどんどん増えているそうです。
毎年のこの妖精活動は、なぜ?と聞いたところ
「好き。」それだけ
好きだから、飾ります。
それを見て喜ばれる方々がいるから嬉しくて。
さぁ、一体いつ撤収しているのかは…秘密だそうです。
このデコレーションテーブルを横目に、
みさと学童クラブの子供たちが訪問してくださり
ご入居のお客様と楽しい時間を過ごしました。
2階3階のフロアでも、お客様が作った橙色の薄氏の花が
ジャックオーランタンに変身
黒猫と一緒に大作が飾られました!
一緒に作り出すハロウィーンの空間
たっぷり楽しみました。

