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QAB 「十時茶まで待てない!」1/10放送分 腸活筋体操④
2022-01-11
注目オススメ
腸活筋体操 「前屈体操」
あけましておめでとうございます。
1月10日放送分
十時茶まで待てない!「元気にげつよう」
見ていただいてありがとうございます。
カシータの津波古浩乃です。

カシータ健康習得塾はテーマは昨年から引き続き
「腸活筋体操」

年末年始に食べすぎ、飲みすぎたりしていませんか?私はそうでした。私と同じ方、ぜひ一緒に腸活筋体操しましょう。日頃の生活のなかで改善できることやすぐに始められる簡単な体操を紹介しますね。

今回は「前屈体操」
 小腸や大腸はとても長い臓器だと前回お話しました。今回はその腸の動きを活性化するために腸管を手で押して刺激をしながら前屈体操をします。
刺激をするのは3か所。おなかの上部(肋骨のすぐ下)次におなかの中程、最後におなかの下部(骨盤のすぐ上)。
この場所を両脇をつかむように抑えたり、4本指を揃えて押したりしながら前屈動作をします。
前屈動作をすることで、身体の筋肉の中でも大きな背中の筋肉を刺激し、全身の血流を促すことで、腸もよりスムーズに動くようになります。
また、片足を一歩前に出しながら同様に前屈すると股関節・膝関節周りの筋肉もストレッチすることになります。
背中の筋肉同様、ふとももの筋肉は身体の筋肉の中でも大きな筋肉です。股関節をよりダイナミックに動かし、腸への刺激を高めるには、ふとももの筋肉を同時に動かすことも良い方法です。

たくさん食べたり飲んだりした日の翌日からはいつもより少し多めに歩いたり動いたりして「帳尻合わせ」をしてくださいね。足したり引いたりしながら腸にも優しい生活を心掛けていきましょう。


ではまた、月曜日お会いしましょう。
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