9月13日（月曜日）

十時茶まで待てない！「元気にげつよう」

見ていただいてありがとうございます。

カシータの津波古浩乃です。

カシータ健康習得塾はテーマは

「お腹やせ」

反り腰とお腹痩せはどんな関係があるのかというと。

反り腰は骨盤の過前傾、つまり前に傾き過ぎた状態と腰椎が前に反りすぎた状態です。

骨盤を前に引っ張る筋肉（前ももの筋肉）と腰を反らせる筋肉（腰の筋肉）が短縮して、逆に腰を丸める筋肉（腹筋）と骨盤を後ろに倒す筋肉（お尻の筋肉）が弱くなって、伸びた状態で固くなっています。

そうなると、腹筋やお腹の筋肉が使いにくくなってぽっこりお腹（お腹太り）や、でっちり（お尻が大きくみえる）とか、腰や前ももがガチガチに固くなっているので、腰痛や前ももの張り（太もも太り）になってしまいます。

仰向けになり両足を立てる。この時、床と腰の隙間を見ます。

正常：手のひら一枚ギリギリ入る

反り腰：手のひら一枚以上余裕で入る。ガバガバである。

ｽｳｪｲﾊﾞｯｸ：手のひら一枚も入らない。腰が丸々過ぎてしまう　　　　　　

　　　　　（反り腰の一種ですが今回はふれていません。）

いかがですか？どのくらい隙間がありましたか？

今回はひとつの方法として弱くなったお腹の筋肉を鍛える方法としてイスに座ったままできるスロー片足上げを紹介します。

動画も用意しましたので一緒に行ってみて下さい。

腰に不安がある方や、痛みがある方は無理をなさらないでくださいね。座っているとは言え、ゆっくりしっかり効かせることが出来るので2セット頑張れば「ちょっときつい」と感じるはずです。

呼吸を合わせてゆっくり丁寧に行ってくださいね。

バリエーションもお見せしますので余裕のある方はそちら

もご覧ください。

また、月曜日お会いしましょう。